サッカリン駒田のHound Egg

aces hight

2017.03.22.Wed.14:08
1月行く。2月逃げる。3月去る・・・
そんな言葉に四半世紀も前の忙しい日本人を思います。
外国ではおそらく、こんな言葉はないと思うのです。
さて、この3月は自分にはやたらと長いように思われて仕方がない。
明けて4月1日にはTHE MYKI 今年二回目のライブがあります。
バンドは新曲新曲と気持ちばかり早って、音も構成も固まってない状態で明日は最後のリハに入る。
もう、ライブだって10回はこなしてますから、今更どうって事でもないのですが今度はまた大阪から去年ご一緒できたCANDYーBOXのシェリーちゃん、テッチャンがやって来ます。

メンバーはおそらくまだ、その事に気づいてませんから、明日ビビらしてやろう!




さて、今日はIRON MAIDENSの「ACES HIGHT」です。
アイアンメイデンじゃなくて、IRON MAIDENS。
つまりは公認のカバーバンドになります。
ウチも今のところ、カバー曲ばかりになるのですが、自分はいつもあえてコピーを避けるんですよ。
フレーズを一部いじって雰囲気を変えつつも原曲の味を活かすアレンジを模索しますが、ボーカルが丸々コピーしかできない男ですからね。
いや、そのコピーでも完コピならまだいいんですが・・・あーもうっ!!

イロイロ考えあぐねて、もう気にしない事にしました。
とりあえず・・・「巨乳に勝る説得力は存在しない。」
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Girls on Film

2017.03.08.Wed.01:01
バンドの危機でございます。
えーまあ、ベースとワタクシ・・・バンドの舵取りコンビがほぼ同じくらいの年で50代。
ボーカルが40代でドラムが20代。
そうすると、まず何が起こるかというとジェネレーションギャップというものですね。
若い連中の好む曲というのがもう、チャラくてね・・・
それはもう、しゃーない事なんですyo!



で、バンドを運営していく上で「音楽性の違い」
これはいずれ絶対に生じる事なんですよね。
世代が同じでも、同じ歴史を歩んで来ても、絶対起こります。
なぜなら、それだけバンドに音楽に熱意を注ぐからですね。
小手先の技術で対応して、何でもテキトーでいいや!っていうのなら、別にどーでもいい事です。
ま、それはさておき、ジェネレーションギャップについてどう対応していくか?ですよね。

自分達世代にも「ニューウエイブ」というものがありました。
デュランデュランとか、カルチャークラブとか・・・U2なんかもそんな風に呼ばれてたように思います。
それに対して、自分ら世代のミュージシャンたちはどう反応したのですかね?
あー例えば、プロのミュージシャンとか音楽評論家とかいった類の人達でなく、自分達にベンチャーズ教えてくれたようなアマチュアの先輩方って、意味ですyo!
「ハナクソ!」と思ったか「斬新」と評価したか?・・・たぶんほとんど「ハナクソ」でしょうね。

ベースのひろしちゃんはここでオリ曲を書いてくれといいます。
自分曰く、オリ曲書いても1年ないし、半年。問題を先送りにするだけだと思う。
その問題とは別にオリジナル指向でやっていくという意味ならば「演ってもウケない」という根本的な問題に直面するわけですよね。
曲書いてトラックダウンするのも面倒くさいしねぇ。
でも、本当の理由はボーカルのセンスに合った曲がどうしても書けないから書いてないんです。

さて、今日はデュランデュランで「Girl on FIlm」です。
この頃、MTVの登場もあって色んな音楽が手軽に発信されました。
スモウレスラーと外人のねーちゃんの一番も衝撃的でしたね。

自分は20歳ソコソコでどっちかといえば保守派なんですね。
でもキライじゃなかったですよデュランデュラン。
邦題が「グラビアの女」とかいいまして、邦題の方がカッコいいと思った数少ない曲です。
まあ、間違っても方向性を合わせる音楽ではなかったですが、理解できる若いセンスはあったという事でしょうかね。

blitzkrieg Bop

2017.02.05.Sun.12:18
昨夜は都町の「ねいろや」さんにて、待望のkiller bee デビュー戦を果たせました。
実に四年間の集大成にいつも「見せるプレイ」を心掛けてきた。
実際、ステージに上がってみると、やっぱ都合が違ってくるものですね。
いい勉強がたくさんできました。



ロック演奏じゃなくて、ロケンロールショーなのです。じっとしている上手より、飛び回るヘタクソのがいい。
そんな話を対バンさせて頂いた「BRINKY」さんと楽屋で盛り上がってましたら、ラモーンズの話になって、パンクロックの創始者とされるラモーンズの功績は偉大ではあるけど、ナゾに包まれた部分も多い。
そりゃ、バンドの軌跡。メンバーの経緯、そして終焉に至るまでいろいろとございましょう。
そんな事はさておき、まずひとつにはラモーンズにヒット曲がない。
個々にどの曲がだれほど売れたとかではなく、じゃあラモーンズの代表曲ってなんだ?
となると、これこそ十人十色みたいになっちゃうんですよね。
最もあたり障りなく、全部が売れてるって理想的なんですけどね。

それともうひとつのナゾというのが案外コアなんですよ。
「ラモーンズのコピーバンドは別にラモーンズが好きというわけじゃないヤツほど上手い。」
これは不思議ですね。でも、対バンのBRINNKYさんがいうにはやはり同系繋がりで津々浦々公演に回って、その中にはかなりラモーンズのカバーバンドもいるとの事で、総体的にみてそう思うのだそうですよ。

わかりますね・・・何となく。
あまりスキスキ過ぎても、根本的な事は見えてないような。
たとえば、女の子に対しても似たような気がします。
スキスキ過ぎて、彼女が本当に望む事が見えてない・・・
まあ、それが愛だというなら、それはそれで勝手にしてくれたらいいのですがね。

child in time

2016.12.25.Sun.22:56
リッチー・ブラックモアの曲。
ディープパープル、レインボー含めてどれほど記憶してるかなんて、ふと思いました。
スタンダードなスモーク・オン・ザ・ウォーターとかバーンとか・・・断片的には憶えているみたいですが、細かい部分はどうだったか?
「うん、それらしく聴こえれば」みたいな・・・最初から、そこまで綿密にコピーなどしていなかったのかも知れないです。



人間の記憶というものは本来、容量が決まってますので、必要ではなくなったものを簡潔化してしまって「そんな気がする」で片づけてしまいたがるものではないでしょうか?
あるいは自分にとって「どーでもいー」事は全消去してしまってたり、都合のいいように捏造してたりして、また涼しい顔して夜明けを迎えてたりするものかも知れません。

いや、ホントどーでもいー!!

ただ、このへんの記憶というものは、ギターソロの部分だけが擦り切れてシャーシャー謂ってた「LIVE IN EUROPE」の記憶によって辛うじて結び付けられてるものに過ぎないです。

今日はディープパープルのこれまたスタンダードで「child in time」ですがクダンのブラックモアズナイトバージョンです。
えー・・・こんなのキライですね。
よく分かりませんが、ひと昔前に北欧のフォーク・メタルだの民族ロックだのとアノ手のようですが、あくまで自分の好みからです。
古き良き音楽が後生に伝承されるという意味を否定するつもりはありません。
アレンジされてようが正統派を貫こうがそんな事を言うものでもないです。
きっとね。リッチー・ブラックモアの新骨頂だから許せないんじゃないでしょうか?
だけど、他にも彼らの曲をいくつか聴いてみましたが、思うにリッチーのあるべき姿はコレだったのかも知れないですね。
特にロニー時代の曲は「バビロンの城門」とか「メン・オン・シルバー・マウンテン」とか、スタンダードに中世を模索したような曲が多いようです。
えー、そんなの聴いて、当時の自分は「カッコいー!」とか思ってたわけです。

かく申します自分も、今では長ったらしい・・・しかも全曲すべてに入ってるギターソロなんか大っキライです!!
ライブにおいてさえ、面倒くさくなったらテキトーにコード弾きしたり、アドリブでそれらしくシャクを繋いだりします。

オイ、そこ!!金取ってんだから、もうちょっとちゃんとしろよ!

そんな自分がもし、かつてLP盤すり切れるほど聴いた頃の自分に出会う事ができたなら、彼から何を教われるでしょうね。
もう、その頃の記憶でさえ、50を過ぎてまだギター弾いてるってだけの現在の自分に辛うじて結び付けられてるものに過ぎないのです。

shout at the devil

2016.11.27.Sun.12:56
先日のスタジオでの事。
時間が間に合わず、職場から直接駆け付けたためにスタジオのギターを借りました。
当然の事ですがアタッチメントの類はない。
アンプ直結でワンワカやってると、ベースのひろしちゃんが「ギターが大きすぎて、ボリューム最大にしてもベースが聞こえない!!」という。
「てか、(エフェクター)カケ過ぎて、音痩せしってんちゃうん!?」
アタッチメントの電圧が上がり過ぎるとスピーカーを守るため、リミッターが効くという現象ですね。
実際、ドラムの音にかき消されるから、アンプの出力最大にしてるわけですからね。



とはいえ、数多のプレイヤーにとって、音色のこだわりと葛藤は永遠の悩みです。
傍から聞くにはホントどうでもいい事なんですけどね。
最近ではムスコにもらった「メタルコア」しか使わない事が通常となっておりますが、自分もライブの最中に起こる、この「音痩せ」には悩まされております。
そこでもう、この際開き直って色々と試行錯誤せずにディストーションオンリーのメタルサウンドに回帰しようかと思うんですよ。
それはもう、「メタルコア」の言うまでもなく得意な分野ですからね。これ一個だけで十分なんですよ。

今日はモトリークルーの「shout at the devil」です。
コレはあえて、いつだったか漠然としてますが、約20年ほど前のリミックスバージョンですが原曲は世界中のギター小僧がディストーションひとつで最大の重厚感が出せた名曲です。
その昔はメタルってジャンルで音色の変化に乏しい事にすごく悩んだのですが、ちょっとでも軽快な音色を出すと、もうソノ時点でメタルでなくなるわけです。
今は無論、メタルやってるわけじゃないんですけどね。
この音と手法しか出せないんだったら、ラクでいいじゃないスか!?
年を取るとは、そういう事なんですね。
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