サッカリン駒田のHound Egg

スポンサーサイト

--.--.--.--.--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Autumn Liaves

2015.02.28.Sat.10:36
先日、車を洗っていてふと思い立ちピカピカに磨いたばかりの車でスタジオまでCのハープを買いにでかけました。
Cというのは「ド」の音階。日本語では「ハ」の音です。
こんなもんはね、他のでも代わりが効くもんなんですよ。
でも逆いえば「C」は万能です。



それでスタジオの扉を「まいど~!」と開くと大将がなにやらお友達とセッションしてました。客放ったらかしで・・・
あ、客扱いやない?
曲はスタンダードジャズの「枯葉」です。
空かさず買ったばかりのトンボメジャーボーイで試しに乱入を試みようとしたけど、さすがに「C」じゃちょっとムリかな?
できんこともないのですが技量の問題です。

「ほな、歌いまひょか?The folling leaves!!」

そしたらそのお友達がこれに「おぉ!」と反応してくれました。

大将「ヴォーカルさんやけんな。」

自分もドヤ顔で「カシュですから・・・パンクやけど。」
なぜこんな曲を知ってるのか?阿川泰子が好きなんです。
これは歌詞がとても短いですからね。覚えていてよかったなぁ。



今日は以前、旧ブログでも紹介しましたがビル・エバンスで「枯葉」です。
たまにはジャズなどいかがでしょうか?
今度、ユニットしてみようかというピアノのお姉さんはジャズを感じられないエバンスが苦手だといいますが、自分は繊細さとテキトーさがみごとに組み込んだトリオ編成のエバンスがシンプルで好きですね。
「枯葉」というとやはりイヴ・モンタンのシャンソンが一番メジャーでしょ。親父の世代ですね。
父親は結構好きだったみたいで越路吹雪の「ろくでなし」とか、「ケ・セラ・セラ」なんか歌ってた記憶があります。
ちょうど、自分ぐらいの頃でしたかね。血はどこかで受け継がれるものなのでしょうか?

で、イヴ・モンタンなんですけど彼はイントロをフランス語でなにやら歌います。
そうして本編はたぶん輸出バージョンなのでしょうか英語になります。
これに比較してエディット・ピアフは全編英語なのですがフレンチ訛りで面白いですね。
とうぜんこれもマネしてみます。コツはねぇ・・・
「オンドレ・ナンカ・サラシテ・ケツカン・ド」巻き舌の河内弁ですよ。
スポンサーサイト

Hotei california

2015.02.25.Wed.01:58
チュウーボー全盛期の頃。
海外のロックというものをチラホラと聞きかじってみました。
やはり、一大洋楽ブームで入って来たキッスが一番衝撃的でしたね。
その頃まぁ、こんなんかなぁって耳に届いたのはイーグルスの「ホテル カリフォルニア」でした。
短波ラジオブームの影響なんかもあったのでしょうか?
貧乏な自分には無縁のものでしたが妹が持ってたFMラジオぐらいは聴けました。



それから高校になって神田クンってのが「イーグルスのライヴ盤がでるらしい。」といったのでなぜかそれを予約までして買ったんですよ。
「デスペラード」とかはむしろカーペンターズバージョンのが馴染みでイーグルスと言われてもカリフォルニアしか知らないです。
「take it easy」なんかも知ってましたがなんか、薄っぺらくて興味ないです。
当時、影響を受けたキッスとかクイーンとかとは印象的にかけ離れてるでしょ?

イーグルスは商業的な理由でカントリーロックしてましたが本来はハードロックバンドだったなんて聞いたのは、つい最近の事ですよ。

買って何度か聴いて、それからトモダチに貸す。
イーグルス云々よりも、ここが大事なんですよね。
LP盤の袋持ってたら「それ何?誰の?聴いたらちょっと回してよ。」女子なんかもオーナーの知らないところで飛びつきます。
LP盤の袋を持って歩いてるだけでかっこいい時代です。誰のレコードかってのが最も大事な事なのです。

さて、ホテル カリフォルニア。
これを学祭で演ったのは高校2年の時。10人ぐらい寄せ集めのヘタレバンドでしたけどね。
カノジョが友達たくさん集めて観にきてくれて、ずいぶんハナが高かった事を憶えてます。

いい子だったねぇ・・・

その頃、歌詞もちょっと憶えてたんですが自分の法則で「田舎者は歌詞が長い!」
全部は覚えきれなかったので知ってるとこだけ何度も歌う。
ここはいまだに変わりません。
それより必死で憶えたのがアウトロのギターソロですね。
ピッキングハーモニクス。
わずかに半音ベンドすると見せかけて、親指で弾き出した音をソク殺す・・・
おかげさまでここは今でもウリです。
あと、ツインギターで合わせるところ。コレ、意外にコツがいります。
なんて言っていいのか、説明しにくいですが音を合わせようとすれば合わないんですよ。
波長を読むとでもいいますか、上級者の方が受けてやる感じで・・・
両方同レベルなら、問題ないんですが逆言えば受けれる方が上級者です。

若いからきっと覚えられたんですけどね。かなりテキトーですがここは今も忘れてません。

今年はちょっとね。ソロ活動なんかもしてみようと思いまして歌詞、覚えてみました。
やっぱり長い!やめとこうかな・・・とか、ヘタレぶりも全開ですけどね。

こんな事ってないですか?
あのままでもし、あの頃のカノジョと一緒に歩んでたら自分はどんな人生を送ってたんだろう・・・とか思う事。
いや、カノジョには申し訳ないですが、これっぽっちも後悔はしてないです。
でも「ホテル カリフォルニア」聴いて、思い出の曲とかでもな何でもないのですが、ふと昔のカノジョを思い出しますね。



この道

2015.02.21.Sat.12:09
先週はしんちゃんがチョコレートの回収に多忙なので(という設定になっております。)リハはお休みでした。
その前は女房の体調が悪かったので、自分だけ休場となって今日は実に二週ぶりの活動です。

この二週間はひとつ吹き潰してしまうほど、ハーモニカに力を注いで来ましたが仕上がりイマイチというところ。
曲は「ジャングルビート」といってうちの曲にはめずらしいマイナー進行の曲ですが間奏はまあ、設定とあまり変わりませんがイントロをあえてメジャースケールに変えてみました。
ブルースハープをメジャースケールで吹くとホント学芸会になってしまうのですが、できるだけタコ吹きに聞こえないようにここしばらくはベントを使った「アメージングレース」ばかり練習してたように思えます。



とはいえ、バンド活動というものは合わせてみてからのスタートですからね。
画期的なフレーズを思いついたり、難易度の高いワザをとりまぜたところで曲に合わせてみなければ何ともいえません。

さて・・・
今日は先週のバレンタインデーに惜しくもこの世を去りましたシーナ姐さんを偲んで「この道」です。
訃報を聞いて、もう追悼の言葉もみつからず、丸一週間たってようやく記事にできました。

というのは嘘で単に忘れていました。

昔、高校の友人が「シナロケのシーナって歌は下手やけど、あり得んぐらい声でかいねん。それだけで他のバンドは圧倒される。」そんな話をしたのを憶えてます。
まさにそのまま自分の今の路線です。
もう、高いキーが出ませんから、隣でドラムを打ち鳴らすのに対抗するほどの声を搾り出します。
まあ、前の神速ドラマーでしたら今でも勝てなかったでしょうけどね。
自分は常にヴォーカリストとして、彼女を目指してやってまいりました。

「今日はシーナが体調崩しておらんけん、あいつがここにおったからここまで来れたんやけど・・・」

昨年の夏のライヴのステージでシーナまさかの欠場を鮎川氏がそう語ったそうです。
じつはその頃、すでに末期がんを告知されていたといいます。
今年に入って音楽誌などで鮎川氏の動きがやたら目立ちました。
こりゃ夏あたり、またミニスカ網タイツのシーナ姐さんの艶姿がみられるかと思っておりましたがもうすでに叶わない事だったのですね。
鮎川氏はそれでも、姐さんの復帰に向けてお膳立てを進めていたというわけです。

今日の曲はメジャーなところで「You may dream」か「レモンティー」か迷いましたがたまたま見つけた「この道」をご紹介したいと思います。

「ようなったら、まず何したい?」

「歌いたい。」

ついに叶わず、持ち込んだパソコンでシーナ&ロケッツの35年を聴きながら静かに息をひきとったシーナ姐さんのご冥福を心からお祈りします。



starman

2015.02.20.Fri.21:56
ケーブルテレビで「メメント」という映画を見てました。
強盗にあって妻を殺害され、犯人のひとりを射殺したものの、物陰に隠れてたもうひとりの強盗犯に反撃されて脳障害を負った男が犯人探しをするというお話です。



彼は頭を強打して、強盗に遭う前の記憶はそっくり残ってますがそれからこっちの記憶はほんの数分前の事さえ憶えておりません。
それで何でもポラロイドに撮影して、メモしておきます。
忘れてはならない事は体に刺青しておくのです。

女房が「ストレスたまるやろね。」といいました。
いや、ストレスというのは大なり小なり不満が蓄積されるものですから、数分前の事を忘れてしまう彼には無縁のものでしょう。
仕事から帰ってきて、買い物して炊事してかたずけて風呂沸かして猫の世話して、また炊事してかたずけて合間に掃除したり洗濯したりと・・・
ようやく腰を下ろせばもう10時11時です。一年365日休みはありません。
これも案外ストレスたまります。
ネタバレになりますが、彼はもうとっくに強盗犯を見つけ出して殺害しております。
やっと妻の仇をとったと・・・数分後にはその事を忘れて、また一から独自捜査を繰り返すのです。

記憶を持たない彼には妻の仇を見つけ出す事が唯一生きてる証なのです。
それはどんな人にでも言える事ではないでしょうか?
家事が面倒くさくて気乗りしない時もありますがともかく毎日会社に行って、家事をして、その傍ら音楽をする。
昨日も同じような事してた記憶がなければストレスもないのでしょうが・・・
そんな面倒くさい事しなくていい人生を試みましたが、これは残念ながら手に入りませんでした。
ただ、そのかわりになるかどうか一概には言えませんが、生きてる証のようなものはしっかり感じられるように思います。
まぁ記憶がある以上、たとえそれが数十年前の記憶でも積もり積もってストレスにならないとは限りません。
今日はまだおなか空いてなかったけど、夕飯を作って食わせなければ夜中に飯炊きとかイヤですからね。
それって、べつに昨日今日の事だけではなく、女房が体を壊してからここ数年間。
あるいはもっと深く、そんな面倒な事しなくていい人生を目指して思い通りにならなかった記憶から蓄積されたストレスかも知れません。
でもまぁね。何事も結果オーライならそれでいい。


今日は元祖日本贔屓のへんなガイジン、「純ロックジャパン」ことデビット・ボウイです。
これは彼のファーストアルバム「ziggy stardust」に収録されてた曲ですが彼がテレビCMに出る前から持ってました。
ただ、CMに出てたボウイとレコードのいわゆるユニセックスな彼とがどうにも結びつかなかった違和感を今でもよく憶えてます。
彼の存在感も異様でしたがあれはぜひ、お勧めの一枚です。
とはいえ、今はもう持っておりませんが・・・

KILLING ME

2015.02.14.Sat.20:00
「街中で若いもんが殺すとか平気で言いよる。わしらそれ言うたらホンマにせんといかん・・・」
あるヤクザ者が呟いた言葉ですが今時の人の命はいかほどのものなんでしょうか。
近場で例を挙げれば、たった二人のはみ出し者のために何百人という兵士の命と膨大な費用はかけられません。
ましてや二百億の身代金も支払えません。
では、どうするか?危険だからテロリストを殲滅してしまおう。
その将来の危険と2万人のテロリストの命、どっちが重いのでしょうか?
自分的には2万人ブチ殺しましょうよといいたいところです。
そうすると、今度はまた果てしない修羅に陥って5千万だか13億だか殲滅しなきゃならなくなりますね。



九州地方の方言に「ブチ殺す!」って言葉がありますが本当に殺すわけではありません。
まぁ大阪でいう「シバくど!」と同じような使い方ですが、一昔前には「近頃の若者は人の命をゲーム感覚にしか思ってない。」などと囁かれていたことを思い出します。
後藤氏の遺体と思われる画像を児童に見せて命の尊さを説いた二十代女教師が厳重に処罰を問われました。
それをどうとは言えませんが今、こうしてリアルメディアに人の命の儚さを伝える事が今後の命の代償にどう影響するものかと思います。
どっちにしろ、テロリストの殲滅など絶対無理ですから・・・


もう毎度毎度、古き良きカビ臭いロックばかりとりあげてもなんですから、たまには若い世代の音楽も聴いてみたいと思います。
例のスリップノットが主催するKNOTFESTで脚光あびた日本のバンドでSIMといいます。
パンクだかデスだかコアだかよく分からんけど、綺麗にまとまってますね。
この催しには他にホルモンとか狼軍団なんかも、あるいはワンオクやデスパンチなんかも出てたそうですがこの寒空に一日中デされた日にゃ「いっそ殺して」と言いたいぐらい自分にはとても耐えられないです。






NIB

2015.02.12.Thu.20:35
ブルースハープがどうしても上手く吹けない・・・
くやしいから炊事も放ったらかしてお風呂も入らず、ずっと吹いてますがオレが下手なのはきっとハープが悪いのだと今日は「リー・オスカー」というのを買ってみました。
ちょっと高い。



軽快なホーナーよりも高音がツンと抜けて心なしか音量も大きいように思えます。
よく見りゃmade in japanのトンボじゃないですか!?ダマされたこりゃ。
トンボといえばメジャーボーイですがあれとはまるで別ものですね。

それで新鋭機をもってしてもやはりヘタです。

これについてはエレキギターの件で強く言い張ってる事ですが8千円のフォトジェニック持とうが70万のギブソンカスタム持とうが基本は使い手によるものです。
上手い人は残念カスタムでもそう変わりません。

うん・・・とにかくメゲずにがんばる。

ブラックサバスの「NIB」です。
サバスといえばメジャーどころの「パラノイド」か得意といえばアイオミよりオレのが上手いと自負する「ウォーピッグ」でこれは別に好きでもなかった曲ですがノリやすい遅いテンポで結構初期にコピーしてスラスラ弾けました。
えーどうなんでしょね?
ブラックサバス自体あんまり好きでもなかったのですが曲は結構自分に合ってるみたいなところがありまして、オズがランディの死後、ナイトレンジャーのブラット・ギルズを起用したライヴ盤が異様にかっこよかったです。

手癖が似てるんですね、ブラット・ギルズと・・・
けれどその背景にはディープパープルとか難しかったのに比べてコピーし易かったブラックサバスをそれとなく練習して培われた、いわばサバスの基本みたいなのがあったんじゃないか?・・・などと自分なりに解釈します。

そうそう、あの頃はこんな簡単な事でもヒッシのパッチのヒッシでやってたんですよ。
来年の今頃にはきっとヴォーカルそっちのけで事あるごとに吹きたがるようになってるか・・・

綺麗さっぱり忘れてます。



GODZILLA

2015.02.10.Tue.23:32
電気代の請求額が3万円を超えて「ガビーン!!」となりました。
これでは大阪暮らしの頃と同額ではないでしょうか・・・
それでも、猫達が飢えずに凍えずにぬくぬく暮らしている代金と考えれば3万ぐらい安いものです。

先日、朝からゴジラのテーマが果てしなく脳内リピートしておりまして、ヨツーベで改めて聴いてみました。
スバラシイ!子供の頃に黒煙立ち込めて暴れまわるゴジラへのあこがれが50にもなってよみがえりますね。



子供の頃は貧しかったので怪獣映画などめったに見れませんでした。
そうですね実際劇場で見たのは「怪獣大戦争」と「ガメラ対大魔獣ジャイガー」だけでしたと記憶します。
それで毎回、映画を見てきた友達の話を熱っぽく聴き入るのです。

30から40代にかけて、貧しい事に異常なコンプレックスを感じました。
どんなにがんばっても貧しいものは貧しい。
今もそうなんでしょうが子供の頃ってそんなに貧乏を気にしなかったものですね。
そりゃ、毎回ゴジラのガメラの見に行けて、欲しいものは何かにかこつけて買ってもらえる子が羨ましかったのは事実ですがないものはない。
これはたぶん、親の愛情がフォローしてたのでしょうね。
それでバブルの頃から40代にかかる頃まで、貪欲に貧乏に抵抗を見せました。

撃沈でしたが・・・

お金はその責任を伴います。
月収60万稼いだ頃にはその代償を支払いました。
今は貧しい分だけ、気ままに生きてます。
たとえば逆に考えて月収100万取る人にはそれだけの責任が取れるのです。
宝くじで7億当てたければ7億の責任をとれる人間になれなきゃいくら買っても当たりません。

これは自論ですけどね。

さて、話は戻りますが50にもなってゴジラのテーマにこれほど心打たれるのは子供の頃にむしろ叶わなかったゴジラへの憧れではないかと思うのです。
きっとたぶん、毎回ゴジラを見に行ってソフビ買ってもらえた同級生達は今更ゴジラのテーマなど聴かないでしょう。
つまり、猫が安心して部屋の中のあちこちで寝息たてて、主はその中でゴジラのテーマに感動する。
負け惜しみじゃないですが豊かさとはただこんな事のように自分は思えます。

これも自論ですけどね。

音楽だって同じようなもの。水面下で必死で練習して、振られた時にパッとやってのける。
ほかに取り得はないのですからね。

自衛隊東京音楽隊の演奏もゴジラと戦って負けないぐらい素晴らしいですが今日は音大の演奏をご紹介します。


 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。