サッカリン駒田のHound Egg

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The rainsong

2016.06.20.Mon.21:47
毎日雨が続きます。
退屈した猫が出たり入ったり、どこへ行くのかそのたびにずぶ濡れになりタオルで拭いてやる。
案外、拭いてもらうと気持ちいいからわざわざ濡れに出かけるのかもしれないですね。



さて、テレビが壊れてしまって我が家の夜は異様に長いです。
今月はちょっとまとまった収入があったので買い換えようかと思ってましたが車を買ってしまったのでちょっと手が回らないです。
テレビがなければ本当に時間が長いですね。
とはいえ、自分はほとんどテレビ観ませんがやはり、ついてるとずいぶんと時間を浪費してしまってるものです。

若い頃はそうですね。
生き急ぎ出歩いてるか、さもなければ自宅でレコード聴いてるかでそんな時はやたらと時間が長かったです。
テレビといえば「キン肉マン」か「ひょうきん族」ぐらいしか観なかったです。


今日は得意のレッド・ツェッペリンで「The rein song」です。
持て余した時間のこの長い曲のカッタルさがなんとも心地よかったですね。
本を読んだりストラトキャスターをつま弾いたり・・・そのうちに窓ガラスに石ころが飛んできて、見下ろせば友達が「お風呂行こうよ!」
そうかと思ってたら、そんな友達すら現れない夜もあったりしました。携帯もなければパソコンもない時代でした。
今は仕事から帰るともれなく二度のメシ炊きと風呂がついてます。
それでなくとも猫とハニーは手がかかります。
なのに夜は長い・・・テレビってやはり必要ですかね。

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Keep your selfe alive

2016.06.18.Sat.16:10
えー・・・来週からレコーディングに入ります。
死ぬほど嫌いなレコーディングです。



とは言ってもいつものスタジオで録るわけですから、そんなに大した機材もないですし期間も一週間。
いえ、正確には二時間プラス後日修正です。
二時間で二曲録るとか、ムリですし。そんなんリハーサルにも足りない時間ですよ。

いやね。秋に開催される「大分夢色音楽祭」の選考用のデモなんですけど、どうせ「録り」が大嫌いですからこの際、営業用にも使いたいと考えましてね。
自分たちもいつまでも「ねいろや」さんにばかり甘えていられないです。
単独はまだまだ遠いにしてもチケット20枚なら20枚。50枚なら50枚捌けるようにならなきゃいけません。
という事情でここはストイックにそれなりのモノをつくりたい所存ですが、期限がたった一週間でしょ・・・
もちろんレコーディングの経験があるのは自分だけですから、ヤツは2時間で4曲録るとか息巻いてます。
あのさー、めちゃめちゃ上手くいったところでドラムだけで終わるわ。
それとて怪しいけど、リズム入れてギター入れて、歌入れてコーラス入れて・・・修正かけたら最低でも5日はかかる。



今日はクイーンのファーストから「keep your selfe alive」です。
「戦慄の女王」とかサブタイトル付けられたこのアルバムの最初の曲ですけどね。
この録音クオリテイがもっと低かったら少なくとも自分は「クイーンは知ってるけど興味ない」類だったでしょう。
これは英国でジャーナリストに「こんなバンドが売れたら私は帽子を食ってみせる」とまでこき下ろされたクイーンがあのローラーズ旋風の中で日本で認められ、続いて米国でも沸々と注目を浴び始めた事にも大きく影響したと思います。

さて、ここでどうしたものかと思う自分ですが、この際ヤツらの思う通り時間の許す限りイッパツ録りを繰り返して一番マシなテイクに修正だけかける。
よくよく考えて、他に方法はないかも知れませんね。
半分ヤケクソですが堅い頭からは新しいものは絶対生まれないです。

Capra Black

2016.06.17.Fri.01:03
大劇の地下にあった「ジャズやかた」の事を以前にも書いたと思います。
もっとも、かつてレビューなどでにぎわった千日前の大阪劇場はその頃すでに閉鎖されて、ゲームセンターや飲食店などのテナントだけがひっそりと営業していたようでしたが現在は取り壊されてなんば花月のある所です。

この地下を下りたところにジャズ喫茶兼バーみたいなのがありまして、入口はいってすぐカウンターでしたか・・・
奥に何席かあったようですが自分はいつもカウンターに座るので記憶がすでにおぼろです。

それで良いのかどうか、ジャズを聴いてみようって事で初めて買ったジャズのレコードがビリー・ハーパーの「Capra Black」だったんですよね。
もちろん、テキトーにジャケ買いです。
10年ほど前まではまだLPを持ってたのですが、すでにプレイヤーはなかったです。
ですからその頃で20年は聴いてない。
以前の自分はパソコンを扱ってなかったので、このタイトルを思い出すのにまた10年ぐらいかかりましたよ。




ジャズとの出会いはもちろん、その「ジャズやかた」からでしたがそれまでのジャズに対する概念といえば「クリームが演奏の途中でダラダラやってる、あのウザいやつ・・・」でしたからね。
「ジャズやかた」の扉を開いたのは単に松田優作の映画に出て来るようなイメージからでジャズに興味があったわけではありません。
最初は友達が見つけて「地下おりて行ったら紫の煙が充満しててサングラスにヒゲ面のおっさん共に睨まれそうで入る勇気がない。」と言ってたのがきっかけで興味をそそられてしまったのでした。
ともかくね。その頃の自分はナマイキにカウンターでそれこそ、わけの分からないジャズを浴びるほど聴きながらロックのグラスなんか傾けて「蘇る金狼」みたいな顔してるわけですよ。どこから見ても「小僧」だったでしょうね。

いま思えばあの頃のミナミの街は怪しくて、ときめくものばかりでしたね。
心斎橋の「まほろば」アメリカ村のシルバーリング。
それはアラツーだった自分たちだから感じられたものかも知れません。
さて、そんな自分ももう53になります。
今、これを聴くとね。ちょっとあの頃みたいな気分に不思議となれるんですよ。


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