サッカリン駒田のHound Egg

child in time

2016.12.25.Sun.22:56
リッチー・ブラックモアの曲。
ディープパープル、レインボー含めてどれほど記憶してるかなんて、ふと思いました。
スタンダードなスモーク・オン・ザ・ウォーターとかバーンとか・・・断片的には憶えているみたいですが、細かい部分はどうだったか?
「うん、それらしく聴こえれば」みたいな・・・最初から、そこまで綿密にコピーなどしていなかったのかも知れないです。



人間の記憶というものは本来、容量が決まってますので、必要ではなくなったものを簡潔化してしまって「そんな気がする」で片づけてしまいたがるものではないでしょうか?
あるいは自分にとって「どーでもいー」事は全消去してしまってたり、都合のいいように捏造してたりして、また涼しい顔して夜明けを迎えてたりするものかも知れません。

いや、ホントどーでもいー!!

ただ、このへんの記憶というものは、ギターソロの部分だけが擦り切れてシャーシャー謂ってた「LIVE IN EUROPE」の記憶によって辛うじて結び付けられてるものに過ぎないです。

今日はディープパープルのこれまたスタンダードで「child in time」ですがクダンのブラックモアズナイトバージョンです。
えー・・・こんなのキライですね。
よく分かりませんが、ひと昔前に北欧のフォーク・メタルだの民族ロックだのとアノ手のようですが、あくまで自分の好みからです。
古き良き音楽が後生に伝承されるという意味を否定するつもりはありません。
アレンジされてようが正統派を貫こうがそんな事を言うものでもないです。
きっとね。リッチー・ブラックモアの新骨頂だから許せないんじゃないでしょうか?
だけど、他にも彼らの曲をいくつか聴いてみましたが、思うにリッチーのあるべき姿はコレだったのかも知れないですね。
特にロニー時代の曲は「バビロンの城門」とか「メン・オン・シルバー・マウンテン」とか、スタンダードに中世を模索したような曲が多いようです。
えー、そんなの聴いて、当時の自分は「カッコいー!」とか思ってたわけです。

かく申します自分も、今では長ったらしい・・・しかも全曲すべてに入ってるギターソロなんか大っキライです!!
ライブにおいてさえ、面倒くさくなったらテキトーにコード弾きしたり、アドリブでそれらしくシャクを繋いだりします。

オイ、そこ!!金取ってんだから、もうちょっとちゃんとしろよ!

そんな自分がもし、かつてLP盤すり切れるほど聴いた頃の自分に出会う事ができたなら、彼から何を教われるでしょうね。
もう、その頃の記憶でさえ、50を過ぎてまだギター弾いてるってだけの現在の自分に辛うじて結び付けられてるものに過ぎないのです。
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